To stand

 足場のない、或いは覚束無い感覚というのは、誰もが持つものだろうか。

転んでも転んだことに気づかないような
自然、立ち上がっていないことにも気づけない
気づいたときには立ち上がり方もよくわからない
なんて事が

あるんだろうな。
そんな感じだ。

しかしぼくは何書いてもどことなく暗いな。
面識はないけれど、同じ学校に通う人のブログなど
底抜けに明るかったりするから驚く。
芸能人と比べても遜色ない様な
そういったところからも、その人の日常が
垣間見えたりするもんなんだろうな。

そういうエネルギーお腹いっぱい吸い取りたい。