イヤホン
実は昨日、数年ぶりにイヤホンを購入しました。
さして悩むこともなくSENNHEISERのCX500
ゼンハイザー CX500シリーズ カナル型イヤホン ホワイト CX500 White【国内正規品】
- 出版社/メーカー: ゼンハイザー
- 発売日: 2007/12/28
- メディア: エレクトロニクス
- クリック: 13回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
を選んで、注文の翌日、即ち本日早速届いて聴いてみてるんだけど
その感想が
本来、イヤホンってこういうものだったなそう言えば!
です。
イヤホンを購入したのが数年ぶりというのは
コッソリDJをやっている関係か、普段からDJで使うヘッドホンRH-300を
- 出版社/メーカー: ローランド
- 発売日: 2006/04/07
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 4人 クリック: 81回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
ポータブルオーディオプレイヤーにも挿しているからなのです。
(更にはその前もBOSEのヘッドホン使ってました。)
このヘッドホンが、所謂モニターヘッドホンと言われてる類で
原音(音声データ)に補正を加えていない と謳っているんです。
多分
ご家庭のCDプレーヤーのスピーカーから聴こえる音とはちょっと違うよ〜
ってくらいの理解で良いと思うんですが
まあ特に気にせず普段から使ってたんです。
で、久方振りにイヤホンで聴いてみたら
驚くほどヘッドホンと聴こえ方が違う。
音質じゃなくて、聴こえ方。
まず聴こえる音の数が減った気がします。
で、低い音がかなりハッキリ輪郭帯びてて
高い音は小さめになってる。
部屋でテレビとかCDプレーヤーから出てる音聴いてるときの感じ。
慣れるのに結構かかりそうだけど
これは疲れないな〜と感じました。
転じて、普段疲れる聴き方してたな〜と。
こういう違いって凄い当たり前の事なんだけど
久々に変えたらなんか感動しました。
あ、モニターヘッドホンとイヤホンの差ってことで書いたけど
イヤホン単体としてCX500はコストパフォーマンス良いと思います。