雑記

思えば私は、客観的な指標や他者からの評価というものを積極的に大切にしたことがなかった。(今は出来ているのかと問われるとわからんと言う感じだが)

それは何故だろう?
真面目に振り返ると、一種の逃避だろうなと。

別に何かに襲撃されたわけでもない。どこかに落とし穴でも掘ってあったのだろう。

逃避だから胸を張れない。理想があるからだ。

ともあれここで気づく。だとするとこれは非常にダサいぞと。

間違えてはならない。ダサかろうが何だろうが逃避は必要だ。


 唯一対外的なメッセージを加えるとするならば
 逃避というものは、形が違えど誰にでも必要だ。


然れど、理想は違う。

理想とは何か。

定まらん。

ならば理想はないか。

うーん。

決定力に欠ける。フォワードには向かないな。

時間だけは揺るがない。

時は進むのか。過ぎるのか。

これもまた判らんが、最後には結果論だ。

課金ガチャみたいなもんだ。

とある芸術家の生涯について考えてたらこんな時間。

また落とし穴に引っかかった。